House design 住宅設計・リフォーム設計
Design家造りに大切なのは設計
江戸時代から昭和初期までは、家のつくり方は大体決まっていました。 生活様式もあまり変化がなく、伝統的な材料と施工方法で建物ができるという完成したシステムがあったので、詳細な設計図をつくらなくても棟梁に要望を伝えるだけで良かったのです。
現在では、各人の生活スタイルもまちまちで、施工方法も材料もデザインも様々です。昔と違って施工方法や材料・基準などが大変複雑かつ高度になってきていますので、専門家でなければ判断できないようになっています。 ですから、設計図を作らなければ、施工者は何をつくったら良いのかわからなくなってしまいます。
To clarify the division between design cost and construction cost設計費と工事費の区分を明確にするため
通常、工事価格は、設計者が作成した設計図面に基づいて、数社の工事会社から合い見積もりを取り、適切な価格を出します。 通常、合い見積もりを取ると、金額には10%くらいの開きが出てきます。工事会社が設計と施工をセットにしたい理由は、この見積もりの競争を避けるためです。
工事会社に設計を頼むと、他社から工事費の正確な合い見積もりを取ることができません。つまり、設計と施工を一括して頼んだ場合、工事金額を競争して下げる必要がなくなるため、設計費の方を安く抑えて依頼を受けるのです。
Commitment to design設計のこだわり
お客様と共に創る
家を建てるお客様と「共に創る」姿勢を何より大切にしています。 家づくりに精通する私たちプロのノウハウと技術力を、お客様それぞれの理想実現のために親身になって提供していきます。 エコピースが提供するのは、住まい手のライフスタイルにぴったりとフィットする「住まい」。そしてそれを実現するための「家づくり」です。 お客様との対話を重ね、建築のプロが生活のシーンをイメージしながらカタチにしていく。 それはさながら”信頼できる友人”と創造する楽しさを分かち合う体験。一緒に家を完成させるという喜びがそこにはあります
居心地の良い空間創り
家の中に自分だけのとっておきの場所をつくる。あるいはそういう場所を見つけ出せるような居心地の良い場所やインテリア等をさりげなくしつらえます。
想像を掻き立てるスペース
住まい手が想像力を掻き立てられ、その人ならではの感性と見立てで心豊かな暮らしをはぐぐめるような場所を用意します。
息の永いデザイン
流行の○○風といったうわべのデザインは施しません。 欧州で年代物の車が現役で活躍しているように、何十年経っても住み心地が良く、誇ることのできる住まいづくりを目指します。
『明かり』と『灯り』調和
自然光を「明かり」、灯火や人工的な照明を「灯り」と言います。両方の”あかり”のバランスをとることで、一日の中の様々なシーンを演出します。