平成 25 年 2 月 6 日付けの週報によると、定点医療機関の報告による直近 3 週の インフルエンザ発生動向は
と、沖縄県・南部管内共に先週よりも大幅に増加し、
本島内の4保健所(北部・ 中部・中央・南部)すべてが警報レベルを、離島(宮古・八重山)が注意報レベル を超えています。
型別ではA型の割合が高く、検出されたウイルスはA香港型が多いです。
※インフルエンザの警報開始基準値は定点当たり 30.00 人、警報終息基準値及び注意報開始基準 値は 10.00 人
インフルエンザまん延防止のために3つのお願い
◎うつらない(インフルエンザを予防する!)
- 咳をしている人に、なるべく近づかないようにしましょう。
- 手洗いとうがいをする習慣をつけましょう。
◎うつさない(インフルエンザを広めない!)
- 症状のある人は外出を控えましょう。
- 咳エチケットを守りましょう。
◎つぶさない(救急医療をつぶさない!)
- 救急病院に患者が集中すると、緊急を要する患者への対応が遅れてし まう危険があります。
- 症状があれば、かかりつけ医に相談、受診しましょう。
- Infuru_Warning.pdf
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