最短大掃除!最短で大掃除を終わらせる裏ワザBEST5!

年末、師走ですね。 実はこの「師走」って言葉二十歳前まで意味も読み方もわかりませんでした。 社会に入って上司が「いやー、師走だ。年明けもバタバタするもんな。」と一言。 「し・わ・す?」 って感じになったのをおぼえてます。

いや、話が逸れてしまいましたね。 他のサイトで大掃除特集を行っていたので、こちらでも紹介です。 では、BEST5から発表です。

BEST5
マルチユース洗剤1本で、どこでも拭いちゃえ! 大掃除
キッチン掃除にはキッチン洗剤リビング掃除には住居用洗剤等、まどろっこしいことをやっていると時間はどんどん過ぎて行ってしまいます。優秀なマルチユース洗剤を用意、1本全部使い切ってしまう勢いで拭きまくり家中をピカピカにしてしまいましょう。
ただし二度拭き、濯ぎ拭きなどの手間をかけないためにも洗剤自体の成分には気配りが必要。床などに多少残留しても子どもたちやペットに安心な素材がベスト。また一気に拭き切るために古ハンドタオルなどの雑巾類は数十枚単位で用意し、いちいち洗わずに済むようにしましょう。
BEST4
ほったらかしている間にピカピカ! 放置系洗剤活用大掃除!
時間がない! いっそ寝ている間に小人さんがピカピカにお掃除しておいてくれないかな~なんて夢のようなことを考えてしまうあなた! 冗談のようでいて案外実現可能なことだったりするんです。ただしピカピカに出来る箇所や汚れには若干の「しばり」はあります(水垢とか)。使用するのに適しているのは、時間をかけて浸透したりカビ汚れを分解するような性質のバイオ系洗剤。睡眠学習ならぬ睡眠掃除、手間も少ないので今晩からお試しあれ。
BEST3
ほったらかしている間にキラキラ! 放牧系掃除家電活用大掃除!
購入後あまりのコスパに感動して「多頭(?)買い」してしまう方続出のお掃除ロボット「ルンバ」。この放牧掃除活動時間を延長つまり時間外労働を願うことを以て大掃除としましょう。普段やらない部屋でこそ稼働させ見過ごしがちなホコリを一網打尽にします。
また掃除家電という認識を持っている方はあまりいない「空気清浄機」も使えます。そもそも部屋を汚す原因の多くは主に衣類から出る綿ボコリ。これが床に落ちる前、部屋の空気中に浮遊している状態で吸い取ってくれる空気清浄機には、掃除機に匹敵する掃除効果があると認識すべき。エアサーキュレーターと抱き合わせ、部屋の空気をゴイゴイと対流させつつ清浄機をパワフルモードで運転させるのが効果最大化のコツです。
BEST2
一極集中、一点豪華主義で割り切る大掃除!
そもそも広い家全部を、この忙しい年の瀬に大掃除するなんていうこと自体がナンセンス?! お掃除すべき場所は絞りこんでそこだけピカピカにしてしまおうという考え方だって全然アリです。というわけで「玄関周りがどうも」「キッチン換気扇の汚さが」「リビング照明、汚れてるなあ」のように幾つか気になるところを挙げてゆき、その中で「ここだけは!」を選定。その一箇所だけに傾注し、以て「大掃除」とします。これで堂々と胸を張って新年を迎えることができるはず!
BEST1
イザとなったら人海戦術! 一族総役割分担でガツガツ終わらす大掃除!
ファミリー層によくある大掃除風景に部屋別分担で取り組んでいる姿がよく見られます。「パパはお風呂場、お兄ちゃんは子ども部屋」…でもこの方法では家族それぞれのお掃除スキルに時間も仕上がりも左右され、最短大掃除向きではありません。せっかく家族全員で取り組むのです、今年は役割分担方式をお試しあれ。「ハタキをかけて歩く人」「ゴミを拾って歩く人」「掃除機をかける人」「雑巾で拭きまくる人」のように分けることで、幼児でも充分掃除の頭数に加えることが可能です。
大掃除は新年に向け「気持ちをスッキリ」させることが主眼のイベントです。家族全員が達成感を持って終えられますように!
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