省エネエアコンとお手頃エアコン、どっちがトータルでお得?
省エネ性能の高い最新エアコンは、商品価格は高額である場合が多いです。
そのため「電気代が多少高くても、安いエアコンを買う方がお得なのでは」「長い目で見てお得じゃないと意味がないしなあ」「省エネエアコンにして、元を取ることはできるのかな?」と考えることもありますよね。そこで、10年間エアコンを使うとして比較検証してみました。
購入時の費用だけでなく、ランニングコストにも目を向けてみましょう!例えば、14畳の部屋でスタンダードなエアコンと省エネタイプのエアコンを比較すると、消費電力は省エネタイプの方が30%も少なくなります!10年後には、購入時の価格差がなくなることもあるんですよ!
※年間の電気代算出方法は、期間消費電力量(kWh)×1kWhあたりの料金単価(円/kWh)にて算出。1kWhあたりの料金単価は公益社団法人
全国家庭電気製品 公正取引協議会による目安単価31円/kWh(税込)(2023年3月現在)として計算