掃除中に道具や洗剤を探すのは時間のロスです。水まわり、床掃除など場所別に必要な道具と洗剤をひとまとめにしておきましょう。
古タオルを10枚用意、「汚れたら取り替える」を繰り返して掃除
1枚の雑巾をすすぎながら使うと、雑巾に残った汚れを広げることになります。、雑巾よりも使用面の広いタオルたたんで使い、汚れたら新しいものにどんどん替えましょう。
掃除機は短いストロークでゆっくりと動かすとゴミをキレイに吸える
長くストロークすると端のゴミがにげてしまい、また早く動かすと、ゴミの吸い込み漏れがでます。
照明器具や家具は乾いた状態でホコリをとり、洗剤を使って拭き取る
照明器具やインテリアは、掃除機などでホコリをとってからにしましょう。いきなり洗剤で拭くと洗剤のパワーが弱められてしまいます。
ヒドイ油汚れは洗剤を直接スプレー、ペーパータオルを張りもう1度スプレーして3分放置、その後水拭きで拭き取る
やみくもにこすっても時間と労力のムダです。ふやかしてとってしまいましょう。
トイレの水垢にはクエン酸水スプレー、メッシュやすりでこそげ落とす
片方ずつ拭くと変形したり破れたりする可能性があります。網戸の汚れが一気に落ちるので時短にもなります。
掃除機で乾いた汚れ吸い込み、ペットボトルで、水を流してしっかり汚れをふやかし、スポンジで拭き取る
切り込みを入れたスポンジを使うと簡単にキレイになります。
サッシのすき間に合わせてカッターで2箇所カットすると便利です。